2010年9月19日日曜日

[E3 2008#02]MSカンファレンスでXbox 360版






 アメリカで開催中のE3 Summit 2008で,同イベントのオープニングを飾ることになったMicrosoft。Interactive Entertainment Business,Entertainment Device部門副社長のドン?マトリック(Don Mattrick)氏は,北米でのハードウェア販売台数,並びにソフトウェアの過去1年でのセールスともに,ライバルであるPLAYSTATION 3に大きく水をあけ,「もはや,我々は追いつかれる リネージュ2 rmt
ことはない」と,Xbox 360における勝利宣言とも取れる発言を行った。



 そんなMicrosoftにとって,今後のXbox 360の展開で喉から手が出るほど欲しいのは,消費者がハードウェアごと買いたくなるようなキラーソフトの存在である。同社はそれに関し,Xbox 360 Media Briefingにおいてスクウェア?エニックスとの提携を発表,同社社長の和田洋一氏によるプレゼンテーションが行われた。








 スクウェア?エニックスがXbox 360に用意したのは,発表されたものから順番に「インフィニット アンディスカバリー」(英題: Infinite Undiscovery),「スターオーシャン4 THE LAST HOPE」(英題: Star Ocean: The Last Hope),そして「ラスト レムナント」(The Last Remnant)の3タイトルである。
アラド rmt
 和田氏は,それぞれをトレーラームービーを使って各タイトルを手短に紹介したが,とくにラスト レムナントでは,Xbox 360版が11月20日にワールドワイドで先行発売されるのに加え,発売時期は未定ながらもPC版でもリリースすると発言した。事前情報はなかっただけに,PCゲーマーにとっては非常にうれしいニュースだろう。
メイプルストーリー rmt














 さて,マトリック氏と握手を交わし,いったんはステージ裏に引き下がった和田氏だったが,マトリック氏の話の途中で「もう一つ,皆さんにお聞かせしたいアナウンスメントがあります」と再び姿を現し,3分余りにおよぶ「ファイナルファンタジーXIII」のトレイラーを公開した。インゲームムービーと思われる,まさに「次世代
ゲーム」という呼称にふさわしい映像美が披露され,同作のロゴとともにムービーが終わると,会場は拍手喝采に包まれた。まさに,このカンファレンスのビッグアナウンスメントというにふさわしい反響だった。
















 なおXbox 360 Media Briefingでは,各タイトルの発売日やオンラインモードの有無などについては詳しく説明されなかった。マトリックス氏は,「ファイナル ファンタジーのようなRPGの代名詞的作品が,新たな“住処”を見いだしたことを,非常に光栄に思います。MaddenやResident Evil(バイオハザード),Grand Theft Autoシリーズなどに続き,ファイナルファンタジー
XIIIも大ヒット作の一つに数えられることになるでしょう」と,このカンファレンスを締めくくった。

引用元:水晶の意味、効果、パワーストーン、天然石、アクセサリの通販専門店/TOPページ

0 件のコメント:

コメントを投稿